.なぜ分数の割り算は割る数の逆数をかけるのでしょうか?
なぜ岩手県あたりの沿岸を三陸海岸と呼ぶのでしょうか?
なぜShe is taller than me.ではなく、She is taller than I.なのでしょうか?
(口語ではme使われますが、この場合、Iの方が一般的には正解とされています。)
また、不必要と判断する内容はとことん軽く、もちろん宿題内容にも加えず(「作業」の様な宿題は一切排除します)、
逆に必要だと判断する内容については、とことんそのカリキュラムに加えて指導を行います。
(例えば、国語では名文の暗唱、算数(数学)では20×20までの掛け算は暗記、英語では発音記号の指導を必須とする、など)
メンタルヴィゴラス状態とは、「必ずできる、いやもうできている」と信じる、いわば「超プラス思考状態」のことを意味します。
誰もが成功したいですよね、ワクワクしたいですよね。
しかし、「成功」したからウキウキワクワクしたのではなく、本当はウキウキワクワクしていたから「成功」したんです!そのウキウキワクワク状態になるよう脳をトレーニングします。
これは、プロスポーツ界(特に野球やサッカー)で取り入れられているメンタルトレーニング方法です。
その方法をなんと、冨田塾ではとりいれちゃうんです!
「勉強はイヤだけど仕方ないからやる」「ゲームソフトが買ってもらえるからそれだけの目標でテスト勉強をやる」これでは決して大きく、持続的には成績が伸びません。イヤイヤ取り組んで偶然一瞬伸びたとしても、本当に勉強が楽しいとは思っていないのでは将来の伸びしろは、たかがしれてしまっているのです。
我々冨田塾のスタッフ全員が勉強は楽しくて面白いと本気で思っています。
ですから生徒にも「勉強=楽しいものだ」と教えこみます。
「勉強=苦痛に満ちたものだ」と思い続けて一生暮らすのか、「勉強=楽しいものだ」と気が付いて一生を謳歌するのとではどちらが楽しい人生を過ごせると思いますか?答えは明らかですよね。
「勉強ってなんのためにするの?」この子供からの問いに、ちゃんと答えられる大人ってどれだけいるでしょう。
案外、塾や学校の先生にもちゃんとこの問いに答えられない人って多いんですよ。
この問いの答えは「冨田塾にあります」
彼らはテレビゲームには喜んで飛びつき、かつ夢中になりますが、なぜ「勉強」と聞いた瞬間に嫌気がさし、自ら進んでやろうとしないのでしょうか。それは学習の際に「できた!」「わかった!」といういわば「成功体験」乏しいからです。
ゲームはクリアできた時の喜びが彼らの頭に強烈に印象付けます。それが「またやりたい」という欲望につながります。
勉強もこれに同じく、「わかった!」という「成功体験」を多く身につけさせることにより、勉強に対して、自ら前向きに取り組む姿勢を身につけさせます。
冨田塾では、「この単語の意味は何ですか?」と聞かれても我々はお答えしません。
辞書に答えがかいてあるからです。時事問題の予想問題を作成することがありますが、答えは書いてありません。
質問されても我々は答えません。新聞を調べれば答えが書いてあるからです。
この様に自ら調べるクセを身に付けられるように指導します。しかし彼らは釣竿の使い方を知りません。
一方で我々は釣りの名人だとします。我々は彼らに魚を彼らの代わりに釣ってあげてそれらを彼らに与えるのではなく、最適な仕掛けと釣竿を与え、釣り方を徹底的に指導します。そうすることで、我々がいなくても彼らは自分で魚を捕らえられ続けることができます。
違う種類の魚が現れたらまた我々の出番という訳です。
特に中学受験クラスでは、パズルの授業をオプションとして無学年で併設し、ゲーム感覚で、論理的思考力を楽しみながら身に付けさせます。
冨田塾は単なる「受験」をゴールとはせず、受験を一つの「きっかけ」として自ら課題を見つけそれをクリアしていく人材創りを最終的な目標とします。その為、「個人サクセスプラン」をアドバイスの下に、生徒本人作成してもらい、必ず達成するよう導きます。
全体授業の塾では、個別の指導も必要に応じてしっかり行います。生徒ひとりひとりと保護者の方の満足がなければ意味がありません
彼らが10年20年に堂々と社会で活躍している為には、「学習基礎力」が最低限必要と考えます。人から使われイヤイヤその仕事をするのではなく、将来自ら「楽しんで」その仕事に没頭できているのか。
もしその答えが「YES」であれば、彼らは人生の「勝者」といえるのではないでしょうか。
京都大学博士過程卒業の講師を招き、個別指導を行い「東大・京大受験クラス」を開講します。
特に「数Ⅲ」「数C」は直接ライブ授業や個別指導ができる大手学習塾や予備校は少なく、多くの塾ではサテライト授業が一般的ですが、
冨田塾では直接指導が可能です。
また、中国語を通して中国の「言語」や「文化」に触れることで、現在、日本の経済事情からとって離すことができない中国を理解し、
将来的に実用可能な言語として冨田塾はおすすめしています。言語を通して、新しい価値観や経済事情を学ぶ良いきっかけになれば良いと考えております。